感染制御の世界的権威。現在はCarmarthenshire NHS Hospital Trustの非常勤役員及びスウォンジ大学(ウェールズ、英国)保健学部の副学部長。長年に渡り感染管理の責任者として活躍し、ウェールズにおける感染管理サービスの確立に貢献。また、感染管理コースを創設へ、また病院と地域における感染防止対策のナショナルガイダンスを制定へと導く。患者のアイソレーションに関するエビデンスベースの国際ガイダンス構築の中心的人物。
ギャモン博士の研究分野は、患者のアイソレーション、スタンダードプリコージョン、及び手指の汚染除去。多数の研究論文を発表し、ウェールズ政府に対しての感染管理の実践・対策のアドバイスを継続している。また、感染管理に携わる多くの営利会社のキーアドバイザーとしての役割も果たしている。近年は、医療従事者、特に感染管理従事者の教育と専門的能力の開発に尽力している。感染管理のEラーニングコース、修士プログラムがこれに含まれる。
ロンドンのウエストミンスター病院において看護経験を積む。資格取得後はスタッフナースとしてガン病棟を担当し、その後上級スタッフナース(看護長)としてHIV陽性およびエイズ感染病棟を担当。ウェールズに転任後、再度スタッフナースとして、外科及び整形外科病棟内の感染管理を担当。
臨床現場における担当ナースとして数年を経た後、BRIDGEND & DISTRICT NHS TRUST(英国南ウェールズ)において感染管理担当.上級看護士(総責任者)に任命される。
ここで3つの総合病院、2つの精神病院、そして2つの老人性精神病のための病院に加えて、管轄区内14のコミュニティヘルスクリニックの感染管理を7年間実践した後、2年前現在のポストに就任。