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理学療法リハビリテーション室におけるACC-1産生性Klebsiella pneumoniae集団発生の制御

Control of an ACC-1-producing Klebsiella pneumoniae outbreak in a physical medicine and rehabilitation unit

S. Ohana*, P. Denys, D. Guillemot, S. Lortat-Jacob, E. Ronco, M. Rottman, B. Bussel, J.-L. Gaillard, C. Lawrence
*Hopitaux de Paris, France

Journal of Hospital Infection (2006) 63, 34-38


この論文では、ACC-1産生性肺炎桿菌(Klebsiella pneumoniae)により40例の患者が感染した集団発生を報告する。これらの患者は主に脊髄損傷のある40歳未満の男性で、理学療法リハビリテーション室に在室していた。主要な危険因子(リスクファクター)は長期の入院期間、多床室、気管切開のケア、および排便の補助であった。集団発生は、厳格な患者の配置(すなわち、個室への配置または同じ部屋への集団収容など)のみによって制御し得たが、その場合も患者は種々の医療サービス(理学療法、作業療法など)や再教育のために必要な生活空間へ自由に出入り可能であった。

サマリー 原文(英語)はこちら

監訳者コメント:
プラスミドにより接合伝達されるACC-1タイプのAmpC β-ラクタマーゼ産生の多剤耐性菌のアウトブレイク事例である。

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Reproduced from the Journal of Healthcare Infection, Volume 91, © 2015 The Healthcare Infection Society, with permission from Elsevier.
Although the translation was carried out with the permission of Elsevier, the translation has not been reviewed by Elsevier prior to posting online.