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集中治療室看護師の過重労働が原因のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の伝播

Propagation of methicillin-resistant Staphylococcus aureus due to the overloading of medical nurses in intensive care units

J. Blatnik*, G. Leナ。niト溝r
*General Hospital Celje, Slovenia

Journal of Hospital Infection (2006) 63, 162-166


病院感染の罹患率および死亡率は増加を続けている。感染制御の有効性は、費用削減に寄与するだけでなく、病院における医療の質の重要な指標となっている。今回の3年間の前向き研究の目的は、看護師の日常的労働負荷を調査し、外科集中治療室におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染の拡大と相関があるかを、治療スコアリングシステム(Therapeutic Intervention Scoring System;TISS)を用いて調べることである。対象とした外科集中治療室は継続教育に強い配慮を行っているが、MRSA発生率は依然として高い。TISSによって、外科集中治療室の看護師は平均57%の過重労働であると推定された。MRSA感染は、看護師の過重労働が平均25%を超えていた期間中に発生した。研究期間中、47例のMRSA感染が新たに検出された。
 これらの結果から、特に外科集中治療室の看護職員について、適切な人的資源の管理が感染制御に寄与し得ることが示唆される。

サマリー 原文(英語)はこちら

監訳者コメント:
看護師の過重労働は、手洗いコンプライアンスの低下とコホーティングの実施率低下をもたらすリスクが高まるため、常に過重労働を避けるような人員配置が必要である。英国では、各部署への人員配置については、病院の特性に合わせて、フレキシブルに病院の予算内で決定している。

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Reproduced from the Journal of Hospital Infection, Volume 91, © 2015 The Healthcare Infection Society, with permission from Elsevier.
Although the translation was carried out with the permission of Elsevier, the translation has not been reviewed by Elsevier prior to posting online.