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レーティング:[監訳者による格付け]
★★…是非読むことをお勧めする論文 ★…読むことをお勧めする論文

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病院の清浄度はメチシリン耐性黄色ブドウ球菌による菌血症発症率と相関するか?

Does hospital cleanliness correlate with meticillin-resistant Staphylococcus aureus bacteraemia rates?

D. Green*, N. Wigglesworth, T. Keegan, M.H. Wilcox
*Bradford Teaching Hospitals NHS Foundation Trust, UK

Journal of Hospital Infection (2006) 64, 184-186


英国の国民保健サービス(National Health Service)に加盟する全病院の公的に入手可能なデータを用いて、病院の清浄度とメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)による菌血症発症率とは関連しているか否かを調べた。重みづけしたPatient Environment Action Team(PEAT)スコアにより測定した病院の清浄度と、MRSAによる菌血症発症率との間に一定の関連を証明することはできなかった。データセットが大規模であるので、真の相関を見落としている可能性は低い。高い水準の病院の清浄度は意味のある目標だが、MRSA制御対策と環境清浄度の水準改善を繰り返し関連づけることは有用ではない。

サマリー 原文(英語)はこちら

監訳者コメント:
データはシンプルで、非常にわかりやすい論文。しかも、MRSAへの環境の関与という重要な問題に触れており、お勧めできる論文である。

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Reproduced from the Journal of Hospital Infection, Volume 91, © 2015 The Healthcare Infection Society, with permission from Elsevier.
Although the translation was carried out with the permission of Elsevier, the translation has not been reviewed by Elsevier prior to posting online.