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2020/21 年までのイングランドにおける大腸菌(Escherichia coli)菌血症の発生率および 30 日全死因死亡率を推定する

Estimating the incidence and 30-day all-cause mortality rate of Escherichia coli bacteraemia in England by 2020/21

A. Bhattacharya*, O. Nsonwu, A.P. Johnson, R. Hope
*Public Health England, UK

Journal of Hospital Infection (2018) 98, 228-231


大腸菌(Escherichia coli)菌血症の発生率は、イングランドで上昇しつつある。2012/13 年から 2016/17 年の大腸菌菌血症を対象とした全国義務的サーベイランスのデータを用いて、我々は、感染率を低減する新しい介入法がない中で、2020/21 年までの大腸菌菌血症の発生率と 30 日全死因症例致死率を推定することを目的とした。年齢、性別、ならびに院内発症型か市中発症型かについて補正した後、2020/21 年までに大腸菌菌血症の発生率は人口(N = 50,663)100,000 人あたり 90.5(95%予測区間[PI]89.8 ~ 91.3)、関連する症例致死率は人口(N = 6,554)100,000 人あたり 11.5(95%PI 11.2 ~ 11.8)になると推定される。

サマリー原文(英語)はこちら

監訳者コメント
英国における大腸菌菌血症はかなり問題視されているようである。実態把握に努めているが、増加の原因とその対策についての知見が今後の課題である。

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Although the translation was carried out with the permission of Elsevier, the translation has not been reviewed by Elsevier prior to posting online.