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尿中の腸内細菌科細菌の耐性パターンは、症候性と無症候性の患者で同様である

Resistance patterns of Enterobacteriaceae in urines are similar in symptomatic and asymptomatic patients

A. Romero Palacios*, F. Al Dhufairi, C. Ellis, D. Smyth, L.M.D. Mieusement, A. McGeer, D. Mertz
*McMaster University, Canada. Canada

Journal of Hospital Infection (2018) 99, 419-421


尿培養によるアンチバイオグラムは、尿路感染症(UTI)の経験的治療の指針として使用されている。しかし、尿培養のほぼ 50%は無症候性細菌尿を有する患者由来である。無症候性細菌尿を有する患者の腸内細菌科細菌が、UTI 患者と同様の耐性パターンを示すかどうかは不明である。そこで、本研究では、無症候性細菌尿を有する患者と症候性 UTI 患者の抗菌薬耐性パターンを比較することを目的とした。耐性パターンに大きな差がみられなかったため、無症候性細菌尿を有する患者を含むアンチバイオグラムによって経験的治療の選択が決定されうる。

サマリー原文(英語)はこちら

監訳者コメント
本論文より、尿培養によるアンチバイオグラムを作るときに、保菌と有症状を区別する必要はないことが再確認できたと思われる。

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Reproduced from the Journal of Healthcare Infection, Volume 91, © 2015 The Healthcare Infection Society, with permission from Elsevier.
Although the translation was carried out with the permission of Elsevier, the translation has not been reviewed by Elsevier prior to posting online.