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vol.07-04 【結果考察】 診察台・院内ベッドに使用しているリネンの衛生状態について患者さんの視線

診察台や入院ベッドに使用されているシーツ・枕・マットレスの衛生状態が適切に保たれているかどうかについて、患者さんが気になったことがある(「とても気になったことがある」+「まあ気になったことがある」)との回答は、なんと7割近くの患者さんにとって、気になるポイントであることがわかりました。

  TOTAL 男性 女性
1位 診察台や入院ベッドに使用されているシーツ・枕・マットレスの衛生状態が適切に保たれているかどうか 69.8% 63.0% 76.2%

入院ベッドのリネンはともかく、診察台のリネンを患者さんごとに交換することは、実際には難しいですが、患者さんの立場からは「衛生状態を適切に保って欲しい」という思いがあるようです。患者さんたちが自分の目で見ていつも清潔な状態であることが、「この医療機関は、院内感染防止のために努力を怠っていない」という好印象を与えることが出来ると考えられます。

これまでの院内感染関連のテーマ(ハウスキーピング・手洗いとグローブ・シングルユース・内視鏡・手術器具)と同様に、男性よりも女性の方が、リネンの衛生状態が「気になったことがある」という回答が多くなる傾向があります。

また、院内感染の不安を感じた経験があれば、「気になったことがある」という回答が多くなるのも同じ傾向です。

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