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  4. vol.08 感染対策ここが気になるシリーズ:待合室編
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vol.08-09 おわりに

いかがでしたか?

さて、これらの結果を受けて、皆さまはどうされますか?
院内の空気を清浄化するとは・・・具体的には、どう手を打ちましょうか?
まず、基本的に定められた通りに空気の管理ができているのだろうかから確認してみるのもおもしろいかも 知れません。

日本医療福祉設備協会による病院空調設備の設計・管理指針HEAS-02-2004では、院内各所を清浄度分類 しています。 その中で、待合室は清浄度クラスⅣの一般区域に含まれ他の部署に対し等圧を保つことになります。 つまり廊下を歩いていると、汚染管理区域とされるトイレの方から「なんか、臭い」と感じたら、これはまずいと 思いますよね。

そして、給気と排気はうまくできているのか、定期的にダクトの掃除はされているか確認をしてみましょう~ 次に、インフルエンザの持ち込み防止戦略を立て、患者さんへフイードバックしたらいかがでしょうか? 中途半端な?効果があるかないかわからんような、清浄器を並べるよりももっとも親切な事だと思います。 しかし、清浄度クラスⅴの汚染管理区域や汚染拡散防止区域は、陰圧を保つことになっていますので ここもご確認を!

えっ?当院ですか・・・古い病院はトイレやお風呂は窓が開いていますので、これから院内が寒くなります・・・

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