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vol.09-11 【結果考察】 性別ごと「気になる」「期待する」の差

性別ごと「気になる」の差

特に女性は、医療機関を訪れる際、厳しいチェックの視線を注いでいます!

すべてのポイントについて、女性は男性よりも、気になった経験(「とても気になったことがある」+「まあ気になったことがある」)をしています。

比較的男性と女性の気になる度合いの差が大きく、10ポイント以上の差がでているものは、「シーツ類が衛生的」「掃除が行き届いているか」「一般的用具の洗浄」「掃除」「空気」「医師等の手洗い・消毒」「PPE(グローブ)」「聴診器」と多岐にわたっています。特に女性が訪れる医療機関には、患者さんを配慮した院内環境整備への高い意識を維持することが求められています。

性別ごと「期待する」の差

女性は「気になる」率も高いが、期待度も男性より高くなっています!

院内感染防止対策(「とても期待する」+「まあ期待する」)について、全ての対策について女性の期待度が男性の期待度を上回っています。

男性と女性の期待度に10ポイント以上の差があるものは「聴診器」、差は10ポイントに満たないものの準じて差が大きいものは、「ドアの取っ手」「蛇口の自動水洗」。間接的に不特定多数の人が触れる箇所の衛生維持について、男性の期待度と女性の期待度の差が比較的大きくなっているようです。

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