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vol.10-08 おわりに

患者さんへ正しい情報で感染対策の協力を依頼しよう

院内感染で興味を持っている感染症が、MRSAよりもインフルエンザを選んだ人が多いんですね。やはり、どの人も影響を受ける身近な感染症ですから・・・その様に、意識が高くなると病院への期待や厳しい目も強くなり、外来でのマスク装着を促す事やトリアージに注目されているようです。そんな中、自由回答で車でお待ち下さいと言われた患者の親が、激怒して出て行った事を自己中心的と感じ社会で考えていかなければならないとおっしゃっている患者さんがいます。「そうそう!!おっしゃる通り」と言いたいところです。

ふと、数年前小児科で勤務している時の事を思い出しました。麻疹の子供を、遠い場所で待つようにお願いをしますと、親が「なんでやねん、熱出てしんどい言うとるんや」と怒鳴られ・・・あまりにも、腹が立ったので」と怒鳴られ・・・あまりにも、腹が立ったので私も負けじと大きな声で“ご説明”させていただき、“納得”していただいた事があります。

患者さん達に、正しい情報を提供しておかないと、協力していただけない事もあります。それがクレームにつながる事もあります、常に情報提供と協力依頼を病院側から発信する事がこれからは一段と重要になると思います。ホームページや広報誌、院内の掲示や入院のご案内など利用していきたいと思います。

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