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vol.12-09 【実体験】患者さんの実体験の抜粋

院内感染に関する情報公開について不安を感じたこと

入院や外来の診療の際に、医療機関の「院内感染」に関する情報公開について、患者さんが不安を感じた経験について、患者さんの実体験を抜粋しましたので、ご自分の職場環境にあてはまる点はないか、ご確認と対策をお勧めします。

情報公開
目で見ただけで判断しているのが現状です。どんな対応をしているのか、対処の種類と頻度を掲示して知らせたら、安心できる。 (男性60代)
院内感染の対策等、お知らせがない。感染事例も報告がない。 (男性50代)
院内感染についての情報が表示されていない。 (男性40代)
院内にそれらの告知が一切掲示されていないので、まったく対応の状況がわからなかった。 (男性40代)
最近話題になってますので問題が起こってから初めて公表(一部)されたり遅れて公表したり実際の治療では仮に説明やパンフレットを配布されたとしても通院している患者側にはピンときません。あくまでも曖昧で漠然としたものです。正直わかりにくいイメージです。 (女性50代)
院内感染対策について患者側から質問をする雰囲気などほとんどない。個人の病気やその治療についての関心のほうが高いから。医療側が広報するなどして積極的に取り上げないとなかなか意識も高まらないし、向上もしないのではないでしょうか。 (女性60代)
必要最小限の情報が得られないとき。 (男性60代)
病人だらけなのにどのような感染対策が行われているかわからないことが多い。 (男性60代)
「当院では院内感染に十分な対応をしております」ていうような病院経営指標、広告などが見たことがないです。わからないまま治療を受けて、聞かないとわからない。それが不安に感じたということです。 (男性30代)
個人的な事に関しては無いのだが、やはり医療機関や各病院で対応等がまちまちな印象が未だに拭えない様な事件や出来事が、忘れた頃に報道されると、隠蔽体質等を感じてしまう事があるので、生産者や企業の様に適切に公表するべきであり、それが当然であると思う。 (男性30代)

【実体験】患者さんの安心体験

院内感染対策について安心を感じた取り組み

入院や外来の診療の際に、医療機関の「院内感染」に関する情報公開について、患者さんが安心を感じた経験について、患者さんの実体験を抜粋しました。ご一読いただいて、ぜひ今後のご参考にしていただければと思います。

情報公開
院内感染についてパンフレット等で説明をしている事などによりその病院も院内感染に対して注意をしている姿。 (男性50代)
病室の入り口に手消毒の薬剤が設置されており、使用法の説明書も掲示されている。 (男性50代)
発生したときに、速やかに公表し対策まできちんと発表すること。常にホームページなどで対応状況を公表し、また最新情報を頻繁にメンテナンスしていること。 (男性40代)
取り組んでいる事例を院内に具体的に表示されていた。 (男性60代)
取り組んでいることを、分かりやすくポスターで告知していた。また、初診の時に、それらのことを書いたチラシを受付でもらった。 (女性30代)
この病院は、院内感染防止に積極的に取り組んでいる旨の、ポスター、説明書を読んだとき。 (男性50代)
院内感染等の事例を参考にして対策を取っている病院。待ち時間等患者に連絡し患者も院内感染の対策をとってもらうよう指導している病院。 (男性60代)
専門家チームを置いて、熱心に勉強会を開いている。医療機器メーカーの講演会などに出席する。 (女性40代)
専門家がいる等の表示。医療器具の使い捨てが徹底されている。 (女性50代)
院内感染に関する対応について分かりやすいポスターを適切な位置に掲示してある。 (男性60代)
院内感染についてのPRをしている。病院でどのような取り組みをしているのかを告知している。 (男性20代)
先日お見舞いに行った老人病院では、感染防止の取り組みについて貼り紙がしてあり、ちょっと安心した。 (女性50代)
流行の感染症の詳細がきっちりと明記、公表されている。 (男性20代)
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