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  4. vol.05 患者さんが不安に思う「院内感染」の実態
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vol. 05-01 概要

ごあいさつ

皆さま、暑い日々が続いていますが、私はついに高熱で3日間うなされる事になりました。熱が下がらないので、近所で新しくできたクリニックへ行ってきました。診察室はきれいですし、医師も職員も優しく丁寧でした。ただ・・アルコール綿の管理を見たときに不安を感じ、丁重に点滴を遠慮し自宅へ帰りました。

2007年の調査では、自分または家族が受診・治療の経験がある方のうち、院内感染の不安を感じたことのある経験は患者さんご本人の受診や治療時で30.4%でした。今回の調査でも31%です。

私と同じように不安を感じた患者さんがいることを知っておかなければなりません。 そして、不安を感じたときに医療従事者へ尋ねていない患者は2007年で87%、今回も85.8%でした。
まだまだ、口に出して聞けないんですね。

私の場合「アルコール綿はそんな管理は危険ではないでしょうか」と聞こうかなと思いましたが、39度の高熱でしゃべる気もなく帰ってしまいました。 でも・・言った方がよかったですよね?

永広会 はぁとふるグループ 感染管理認定看護師:森下 幸子

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院内感染リサーチについて

監修:森下幸子
一般社団法人日本感染管理ネットワーク(ICNJ)代表理事

感染対策ハンドブックなど感染対策関連の書籍を多数執筆

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