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vol. 10-12 おわりに

新型インフルエンザが流行する前は、咳エチケットの認知が2割以下でした!

患者さんは、テレビなどのマスコミが話題にするか否かによって、大きく影響を受けることがよくわかります。 医療機関にも、咳エチケットのポスター掲示など毎年やっていてもこの結果を見ると がっくりしますね。 “必要な時にしっかり装着をする“事を理解されていなければ、マスク争奪戦に参戦され たでしょうし。“咳やくしゃみをする時は・・”を知らなければ、電車の中で何も覆わず咳をするでしょう。

そうなると、今回の様に流行した場合には、来院される患者さんや家族、面会、来訪者にこれらは、エチケットではなく「常識」なんだと位置づけないといけませんね!

医療機関には、患者さん以外にも様々な人が出入りをします。 流行時は、来訪者への指導では間に合わず不要不急の来院は、ご遠慮いただき ました。例えば、予定されていたが急がない工事やメンテナンスは、時期をずらしたり・・ 今年は、昨年の経験をいかして“スマート”に感染防止を!と考えています。

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院内感染リサーチについて

監修:森下幸子
一般社団法人日本感染管理ネットワーク(ICNJ)代表理事

感染対策ハンドブックなど感染対策関連の書籍を多数執筆

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