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vol. 02-07 おわりに

患者さんからの自由回答として、具体的な問題が感じられました。(安心も)

歯科のみに見られる複数患者の同時治療。
ユニットからユニットへ歯科医や衛生士が動く特別な環境が影響しているのでしょうか?防護用具の交換や装着に関連した意見が多かったと思いました。
また、口腔内をすすぐコップや治療に用いる器具の消毒、滅菌についても不安を感じておられるようです。

しかし、逆に手袋をきちんと交換したり、ゴーグルやエプロンを装着したり、目の前で器械をパックから取り出すことで、安心したと答えておられます。

不安を感じるからこそ、自分が治療を受けるときは”その部分”をしっかり目で確認する事になります。
もちろん、私もそうです!複数患者の治療を同時に行うにしても、隣から来られた歯科医 や衛生士さんが目の前で手を洗い、新しい手袋を装着し、使用する器械を目の前で開け てくれたら安心です。

今年の1月に歯科医院でインプラントの使い回し報道がありました。
患者さん達は、ますます治療を受けるときには注意深く観察する事でしょう。 と言っても、なんでも消毒すればいいという事ではありません。無駄のない、正しい感染対策を行う事が重要です。

※歯科領域に関する感染対策
・ 【導入事例】感染対策を進める事は、患者様だけでなくスタッフを守ることにもなる

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院内感染リサーチについて

監修:森下幸子
一般社団法人日本感染管理ネットワーク(ICNJ)代表理事

感染対策ハンドブックなど感染対策関連の書籍を多数執筆

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