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vol08-05 おわりに

女性の30代、40代がとても厳しい目で見ている事が顕著に表れました。
感染対策を行う上で、重要な事は手洗いであると患者さん達は知っています。
院内感染を実践しなければならない医師や看護師が、手を洗っていないところ を見ると当然不安ですよね?
必要な時に手袋を装着しなかったり、患者毎に交換しなかったりする医師や看護師を 発見したら・・この病院、大丈夫だろうかと思ってしまいます。

診察室の机の上、看護師がラウンド時に持って行くワゴンにも手指消毒剤やPPEが 設置できているかぜひ、確認をしてください。
それと、手がきちんと洗えるように、ナースウオッチも重要です。

ナースウォッチはこちら

当院では、電子カルテになり、PCを病室へ持って行き直ぐに入力できるし、どこから でもオーダーができる!とても便利です。
もちろん、PCワゴンには手指消毒剤と手袋を設置しています。PCは汚染されていると いうことが基本ですから・・

医療安全が医療法に記され、どの医療機関においても組織として取り組む事が義務となり、インシデントレポートから様々な予防策を実践し、ヒューマンエラーを低減させる仕組みを構築されています。

不適切な医療器具の管理は、当然患者に不利益を与えますので、医療安全のひとつとして現在の管理方法は適切か確認する、評価する、問題があれば見直す必要があると思います。洗浄、消毒、滅菌においてもヒューマンエラーは起こりますので、スイスチーズモデルを思い起こして、エラーが重ならないシステムが一番大切です!

だって、患者さんは、私たちを信じるしかないのですから・・

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院内感染リサーチについて

監修:森下幸子
一般社団法人日本感染管理ネットワーク(ICNJ)代表理事

感染対策ハンドブックなど感染対策関連の書籍を多数執筆

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